1日目 11：00a.m.
自宅を出発
びわこ緑水亭へ向けた旅行へ出発。緑水亭は家族でもカップルでも楽しめるプランが用意されてうれしい。
大阪からも車で約1時間で行けるし、朝もゆっくりと出発。
公式サイトからの予約ならチェックアウト時にTポイントも付与してもらえるし、1カ月前に予約すると1,000円安くなるプランもあるし、お得に予約できた。
12：00p.m.
延暦寺、日吉大社の門前町 坂本を散策
宿にチェックインする前に坂本散策。
坂本の日吉大社、西教寺を参拝の後はケーブルで世界遺産比叡山延暦寺へ。
坂本のおそばは昼食に人気がある。
ケーブル乗り場までは緑水亭のシャトルバスが迎えに来てくれるので、交通の心配もなさそうだ。
びわこ緑水亭では温泉配湯の露天風呂付客室を思いっきり楽しみたい。三大和牛の近江牛のしゃぶしゃぶも楽しみの一つ。
3：00p.m.
チェックイン
琵琶湖の景色を見ながらチェックイン。チェックイン開始は3:00p.m.からということで、時間にあわせて到着。
チェックインはゆず茶を飲みながらラウンジでゆっくりと記帳。色浴衣も選べた。
3：30p.m.
大浴場
大浴場はph9のアルカリ性の温泉が配湯されていて肌がしっとりしたような感じがした。露天風呂も広々として開放的。バレルサウナもあり今からロウリュウをするのが楽しみだ。
4：30p.m.
湯上りライブラリ～エステ
お風呂あがりは湯上りライブラリ「月の音に」に。コーヒーやオレンジジュース、アイスキャンデーが無料サービスされていた。日本庭園と琵琶湖を見ながらゆっくり温泉で火照った体をリラックス。滋賀県に関する本もたくさんあった。
足湯のあるインスタ映えしそうな中庭で写真をとってinstagramに投稿したらたくさん「いいね！」がもらえるかも・・・
客室への帰り道に見つけたエステではオイルを使ったリンパマッサージを体験した。
5：30p.m.
碧のテラスでハッピーアワーを堪能
ロビーをでたところにあるテラスでは琵琶湖の風景が広がっていた。滝の流れるスペースではプライベートシートも用意されている。
ここでは4:30p.m.～6:00p.m.がハッピーアワーになっており、ワイン、旬果ジュースなど、ひとくちアイスが無料で楽しめる。
テラスでワインを飲みながら琵琶湖の風景を楽しめた。
6：00p.m.
夕食
楽しみにしていた夕食は先ほど写真を撮った中庭に隣接したダイニングレストラン「和楽」だった。高級感のある雰囲気に気分も高まる。
料理は手の込んだ季節の前菜に始まりメインの近江牛のしゃぶしゃぶなどゆっくりと楽しめた。ドリンクは旅の思い出におごと温泉の地ビール「ゆずエール」を注文した。
最後に食べた変わりごはんもおいしく満足した時間を過ごせた。
8：00p.m.
客室露天風呂
夕食のあとは、お部屋にある露天風呂に入浴。琵琶湖のさわやなか風を感じ気持ちいい。
なみなみと浴槽に注がれる天然温泉も贅沢な気分にさせてくれる。
琵琶湖の夜景を見ながら温泉を楽しむ。
10：30p.m.
就寝
お風呂上りはテレビを見たり、バーラウンジに行ってみたりとゆっくり過ごす。
一日の旅の話をしながら就寝。
2日目 7：00a.m.
起床～客室露天風呂で朝風呂
起床と同時にお部屋の露天風呂に入浴。24時間お湯が張られている状態なので、湯張りの待ち時間もなく、すぐには入れるのがうれしい。
朝日を見ながらさわやかな一日の始まり。
8：00a.m.
朝食
朝食は選べる干物がうれしい和食ブッフェ。のどぐろ、鮭、はたはたなどその日のお魚が置かれている。自席のテーブルで滋賀の珍味を食べながら魚が焼けるのを待つ。朝は和食でなくて洋食をという人向けに洋食メニューも置かれている。ご飯もすすみおかわりを何回もして満腹に。
10：00a.m.
売店でお土産を購入してチェックアウト
朝食のあとは売店で友人や会社の同僚、上司にお土産を購入。
チェックアウトは自動精算機が早くて便利。
スタッフに見送りをされながら旅館を出発した。
11：00a.m.
びわ湖テラス
びわ湖テラスのあるびわ湖バレイには、びわこ緑水亭から車で約35分、電車ではJR湖西線志賀駅からバスで10分、びわこ緑水亭からは約40分で行ける。
山頂のテラスから眺める琵琶湖は格別で多くの観光客が訪れる。滋賀県に来たらぜひとも訪れたい。
他にも「光る君へ」のドラマ館のある石山寺、ラ・コリーナ近江八幡や彦根城、信楽など多くの観光地が四季を通してある。次回はそこにも訪れたい。
※びわ湖バレイは、定期点検のため、2024年11月5日（火）～12月27日（金）予定の間休業されます。